1995年に世界で最初に設立された帰宅競技のための協会。全国中高生帰宅競技選手権の運営や、全国社会人帰宅競技選手権の運営等を行っている。
1995年:大家雅弘ら12人によって全国帰宅競技会が設立
1997年:第一回全国中高生帰宅競技選手権開催、中学生の部優勝は甲信越ブロック覇者、石狩沼田中学校2年生塚本翔吾、高校生の部の優勝は関東ブロック覇者、横浜高校3年生杉田慎吾
2001年:第一回全国社会人帰宅競技選手権開催、優勝は中国ブロック中国電力の井田和樹
2011年:東日本大震災で開会式開催予定地を変更、岩手県の中学校、仮設住宅前にて行われた。
2015年:横浜高校が史上初の3連覇達成
2020年:新型コロナウイルスの影響で開催が中止、2021年、2022年大会も続いて開催規模が縮小された。
2023年:新型コロナウイルスが5類に移行されたため、3年ぶりに通常規模での開催となった。